60年代当時のイギリスの匂いがするサウンドと現代のエレクトロミックスというところで、得意な分野でのオーダーを頂いたので楽しく意気揚々と制作させて頂きました!
マージービート感を歌やコーラスに沢山詰め込んだところが聴きどころになってます。
作中に出てくる自動車やインテリやなどが日本の60年代のフォルムで描かれていて、ミクロの視点で昭和感を表現されているなと思いとても感動しました。
時代設定と音楽が時空を繋ぐようなツールになっている画期的な作品だと思います。
「Time Slipper」が人の記憶や歴史など、色んなことをクロスオーバーして繋いでくれるようにと想いながら制作しました。とても面白い仕事でした!